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アルバイトの親からのクレーム

アルバイトやパートの(社員の場合でも)勤務態度が悪く、指導しても良くならないので、できれば解雇に持って行きたい場合もあると思います。 遅刻や欠勤が続いて、態度が悪いアルバイトに対し拉致があかず、「明日から来るな!」と怒鳴りたくもなるでしょう。

しかし、注意してください。かっとなって「明日から来なくていい!」などと言ってやめさせた場合、法令遵守の意味からもまずいですし、学生などの場合、親からクレームが入ることがあるかもしれません。

ご存知だと思いますが、アルバイトやパートも正社員と同じく、雇入れ側は、30日前までに解雇の予告をするか、法律に定められた計算方法で「解雇予告手当」を支払う義務があります。 これを親から指摘を受けるようなケースも少なくありません。

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悪いのは、遅刻や欠勤を繰り返すアルバイト本人なのですが、親は子供がそんな悪い態度をしているとは思っていないでしょう。
そのためにも、万が一親からクレームを受けた場合は、勤務状況はもちろん、指導した内容なども記録をとっておいて、親にも冷静に自分の子供の状況を知ってもらいクールダウンしてもらうのがよいでしょう。

また、クレームだけでなく、本人から労働基準監督署経由や法律家を使って訴えられるケースもあります。大きな会社が経営していてれば弁護士に対応をお願いすることもできるかもしれませんが、小さいお店であればその対応ややり方いかんによっては、業務に大きな影響を与えかねることになります。

最近はネットの普及ですぐに労働基準法などの法律を詳しく知ることができ、少しでも自分に有利なことがあれば訴えてくる可能性があります。

また、最近ではネットで「ブラック企業」などと書き込みされる可能性だってあります。

そうならないためにも、小さなお店でもきちんとタイムカードの管理をし、無断欠勤、遅刻などの記録をとり、何か問題をおこした場合はその記録をとっておきましょう。

その上で、アルバイトや従業員が不満をもたないように、楽しく人間関係を築けるような職場環境を整えるのが重要ですね。

それでも態度の悪い従業員はいるので、できれば、シフトを徐々に減らしていって、自然に辞めてもらうようにしてもらうのが一番なのでしょうが・・・

 

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